しのはちの巣vol.2

投稿日:2013/04/01カテゴリー:落語会報告コメント:2件のコメント

皆様、4月1日です!

皆さん!ウソついて良い日ですよ!

ジャンジャンウソをつきましょう!

 

 

ということで、昨日は「横浜にぎわい座」の地下にございます、

「のげシャーレ」にて、

 

 

しのはちの巣vol.2

 

 

がございました。

3月最終日、かつ日曜日、かつ今年の早めの開花で、

皆さん、花見に行っちゃって来ないんじゃないかと心配しておりましたが、

ちゃんと来てくださいまして 笑、

 

ありがとうございました!

 

 

久しぶりに、自分で作りましたネタ、

 

「小熊猫(プチパンダ)」

 

をやらせていただきました。

このネタはスゴイ思い入れがあって、毎年この時期にかけてるんですね。

あ、一応季節ネタなんです 笑。

やりだして三年目なんですがやっと形になってきたな~というかんじです。

もう一席は古典の

 

「花見の仇討」

 

両方とも「春」「騙す」「失敗」という噺なんですが、

つくづく古典てスゴイですね。

作った人もスゴイんですが、考えてみれば多くの落語家が磨き続けてるんですもんね。

なので私も自分の新作を、

これからも分解したり、足したり、削ったりと磨き続けていきたいと思います(●・●)

「勝手にすれば!」と言わず、お付き合いください!

 

 

さて、昨日の会でも話しましたが今日はエイプリルフール。

そして日本でエイプリルフールと言えば、東京新聞。

 

毎年記事を載せてますね。

去年は、

 

 

白黒逆転のパンダが和歌山で発見された!

 

 

とか、

 

 

教員が君が代を腹話術で斉唱!

 

 

などなど、面白記事が載ってました。

今年の記事はなんだろう?

気になりますよね?

私も楽しみにしておりました。

ということで、紹介!

 

まずは、

災害時、携帯や電話回線が不通になるとき、確実に「無事を伝える」

 

 

「伝書ガラス」の交配に成功!

 

 

鳥の復唱能力を利用してカラスに、

 

「ブジ!ブジ!」

 

と言わせて飛ばそうってことらしいです 笑。

実用化できたらカラスのイメージもアップしそうですね。

 

あと、

 

 

野球の起源は日本だった!

 

 

これが良く出来てて、

 

「岡山県玉野市で野球をやっている

 鳥獣戯画に似た平安末期の絵巻物が見つかった」

 

ということなんですが、

 

玉(鞠)を打つことから、打鞠(だまり、うちまり)と言い。

その場所を打鞠野(だまりの)と言い、それが変化して玉野になったとか。

ボールは「鞠」、バットは「金棒」、投手は「聖(ひじり)」、打者は「鬼」

変化球は「あやし玉」、盗塁は「盗み走り」、バントは「置き打ち」と呼び、

「鬼に金棒」や、節分に「鬼に向かって豆を投げる」などは打鞠からきている。

 

ですって。

もう、これ事実でいいんじゃないですか 笑。

 

あと笑ったのが、花粉症の被害を防ぐのに鼻毛が有効ということで、

鼻毛の育毛剤、

 

 

ハナゲン誕生!

 

 

ただ、

 

PM2.5は粒子が小さいので効果は期待できない

 

ですって。

 

 

花粉の被害は減るが、鼻毛が増える。

 

 

あなたならどっちを選びますか?

 

 

せっかくなので私もなんか小粋なウソをつこうと思っていたんですが、

 

 

なんっっっっっにも思いつかねえ!

 

 

 

なので本当の情報を載せます。

 

来月の5月25日の土曜日に、同じく「のげシャーレ」にて、

 

 

しのはちの巣vol.3

 

 

を開催いたします!

 

 

ウソじゃないので来てくださいまし!

 

  • しのはちの巣第2回楽しみました。あまり落語を聞かない友達と行きましたが、彼女もエンジョイしていましたよ。もちろん第3回も行きます!

    • shinohachi

      goldさん
      ありがとうございました!落語を聞かないというのが、新鮮で素敵な響きですね。またぜひ、いらしてくださいねー!

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