皆様、オリンピックが終わり抜け殻のようになってませんか?
若干、燃え尽き症候群な私でございます。
さて、皆様お気付きでしょうが、
このサイトの左上のところに可愛いキャラクターが登場しております。
実は私、前々から自分のロゴが欲しいな~と思ってたんですね。
そして、知り合いのアーティスト棚澤英恵さんに、
「ロゴを作ってくださいまし」
とお願いしましたところ、
「よっしゃ~作ってやるぜぃ!」
と、もうちょっとだけ上品に言ってくれまして作ってもらえることになりました。
ただ、もともとデザイナーではなく芸術家ですから、いろいろ苦労もされてました。
そして、私のチラシを作ってもらっているデザイナー藤田治さんにも助けてもらい、
この度ついに完成したのでございます!
棚澤英恵さん、藤田治さん、本当にありがとうございました!
蜂がカボチャにとまっているのですが、
なぜ蜂とカボチャ?とお思いでしょう?
蜂は私が志の八ですから、蜂と八をかけてるのですが問題はカボチャですよね?
私が落語家になろうと思ったのは、関内ホールで見ました私の師匠、
立川志の輔の「唐茄子屋政談」というネタがきっかけでした。
今でもこのネタは私の中で特別な噺でございます。
いわば私の原点でもあるということで、蜂と唐茄子(カボチャ)をモチーフにしようと、
作者が考えてくれたのです。
「今はカボチャですがこれから色々なものに変わっていくのも面白いですよね。」
とのことです。
確かに、いろんな可能性があるな~と思いました。
蜂の名前は、
「志のビー」です。
これからいろんなところで会をやっていきたい私。
その土地ならではの、ご当地志のビーなんてのもできたら面白いですよね 笑。
とにかく、これからどのような形でお目にかかるかはわかりませんが、可愛がってあげてくださいまし。
そして、今週末にひかえております、渋谷での落語ライブ「SHIBUYA108」ですが、
そこで使う映像をやっと撮り終えました。
近頃巷では、映画にしろ、テレビにしろ、ゲーム、パソコン、ドンドン3D化してきているわけでございます。
そんなに3Dっていいですか?皆様3Dを欲してますか?
もし世間がそうならそれを無視する事はできません!
ただ、
落語を3Dにしてなんになる?
はたして意味があるのか?
なんとなくはわかりますが、やらないで答えは出したくありません。
ということで、今回は落語を3Dカメラで撮りまして、それを皆様にご覧いただこうという趣向でございます。
ただ、普通に落語やってもつまりませんからいろいろやってます。
さて落語を3Dにしてみたらどうなるんでしょう?
それは、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
言いません!
見てのお楽しみです。
皆様、ぜひ体感してください。
その他一席、古典落語をネタおろしします。(唐茄子屋政談ではありません)
いつも通り、残件僅少でございます 笑。
お願い!来て!
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あつし
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shinohachi
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